今朝は ワンコが数カ月ぶりに いつもとは違うコースを歩いた
夏が過ぎて 植物の顔ぶれも変わってきている

不思議な縁で半世紀前と繋がる
先日会った元同業者のTさんは 楽器もいろいろ習っていて マンドリンもやっているそうだ
わたしも大学時代ギターマンドリンクラブだった
Tさんが 偶然にもわたしの大学時代の2年下の後輩と知り合いで その人を通じてマンドリンを始めたのだそうだ
そのクラブには ほかにも後輩がたくさんいることも聞いていた
当時は3回生が新入生を指導するというシステムだったので 特に2つ下の人たちとは関わりが深かった
Tさんから「昨日マンドリンクラブの練習があってメンバーと会ったよ」とLINEが
「旧姓はわからないけど ・・さん、・・さん、・・さんもいるよ」と 5人ぐらいの名前を教えてくれた
苗字は変わってても 名前を聞くとだいたい誰かわかるし 顔も浮かんでくる
あぁ、懐かしいなー
彼女たちの年代は在学中から仲がよかったものね
今でもみんなで年に1回 1泊旅行をしてるんだそうだ
50年以上の付き合いで みんなで旅行するなんて 合宿みたいなノリなのかな
合宿も懐かしいなー
人生で一番輝いていた時代はいつですか
そんな質問にどう答えるのだろう
わたしは 迷いなく大学3回生と4回生の2年間と答える
マンドリンクラブに没頭していた期間だ

どうすればわたしがイメージしているような演奏をしてもらえるか
わたしの言うことを受け入れてもらうにはどうしたらいいのか
どんな自分になったらいいのか
いろんな葛藤を抱えて 悩んだり泣いたりしたこともある
でも あの時代があったから 今のわたしが作られたと思っている
後輩たちが今もマンドリンを続けていることが なんだか嬉しいし 偉いなとも思う
自分の中では一番輝いていた時代が「結婚当時」とか「出産後」とか言えないのがどうなんだろ という気はするけど
ただただ あの時代がよかったというわけではなく 今は今でいい時間を過ごしていると思う
ストレスもなく 心穏やかに幸せに
子どもたちもそれぞれ自分の暮らしを保っていて 気がかりなこともなく
「輝いてる」というのとはちょっと違うけどね
Tさんから懐かしい名前を聞いたので ついついノスタルジーに浸ってしまったわ
彼女たちが演奏を披露する機会があるのなら ぜひ行ってみたいものだ
読書中『私たちはたしかに光ってたんだ』
そんな時 タイミングよく届いたのが 随分前に予約していた図書館本 金子玲介『私たちはたしかに光ってたんだ』
まだ50ページほどしか読んでないけど 高校生の時に結成したバンドの話らしい
印象的には今のところ情景描写が少なく 会話ばかりで進んでいく形で どっちかというと苦手かもだけど
彼女たちがどうなっていくのか楽しみでもある

