google-site-verification: google0662c64ce1fbddf8.html 「置かれた場所」では咲けません

「置かれた場所」では咲けません

朝の散歩風景

朝のワンコ散歩 寒さが身にしみるようになってきたねー
リードを持ってる指が冷たい

そういえば 毎年この時期 この時間帯に見ていた風景がすっかり変わってしまった

これは去年の11月4日の朝
秋が深まると 木の葉が全部落ちて枝だけになる
そのシルエットが好きで しょっちゅうこのアングルから撮ったものだ

そうか もうあの木々はないのだ
と 同じ場所から朝日を見て また寂しい気分になったわ

写真撮る気にはならなかった

散歩コースに異変が|好きだった風景と悲しい別れ
ワンコの散歩コース、毎年春になるとまず白梅が咲き、それが散り始める頃スモモが咲く。スモモの花を初めて見た時には、真っ白で可憐で感動した。梅ではなさそうだけど何の花だろうと。現役で仕…

置かれた場所で咲けない花たち

『置かれた場所で咲きなさい』
わたしが最も影響を受けた大人の一人である渡辺和子さんのベストセラーエッセイだ

高校時代までは 結構キリキリした人間だったと思う
自分の物差しで人を測ったり 測りきれない人に勝手に腹を立てたり…

大学生になって クリスチャンではないけど 彼女の『美しい人に』という著書を読んで 目から鱗がポロポロ落ちていったのを覚えている

わたし自身 置かれた場所で咲こうとしてきた
周囲の環境に文句を言うのではなく その環境の中でやり甲斐を見つけ出し ベストを尽くす
それは 本当に人として大切なことだと思うのよ

なんて とある職場は3日で辞めてしまったので 偉そうなことは言えない
「ここで咲く努力はできない」と思ったらサッサと退散するという 根性なしだ

庭の植物たちを見てると たぶん彼らもその場所で自分なりのベストは尽くしてると思う
我が家みたいな放ったらかしの環境でも みんな頑張ってると思う
でも 彼らも置かれた場所で咲けないこともあるのではないか

つい最近 マイクロクライメット(Microclimate)という言葉を知った

ガーデニングにおいて、このマイクロクライメットを理解して活用することは、植物の生育の成否を分ける非常に重要な要素となります。同じ庭(敷地)の中でも、日当たり、風通し、湿度、温度などが場所によって微妙に異なり、それぞれ独自のマイクロクライメットが形成されています。

植える場所が1m違っても 植物にとっては最適な場所になることもあるし 逆もあるというようなことだと思う

我が家の場合 ガイラルディアがなんとなくヒョロヒョロしてすぐに倒れるとか ラグランジアが乾燥しがちであまり花付きがよくないとか 気になっていたのだ

そんな時にこのマイクロクライメットという言葉を知って ガイラルディアもラグランジアも 今の場所では最高のパフォーマンスを発揮できてないのではと

最初に植える時には 花の色と草丈ぐらいしか気にしていなかった
もっと細かく 日当たりや風通しのことも考えるべきだったんだね

というわけで 東庭の植物たちをより適した場所へ移動させようと思っている
今月は 「植物の大移動月間」になりそうだ